片想いのうた
黙り込んで、下を向いて
わざと不正解を選んでみても
君は気付かないで、また笑うんだ
前だけを向いて、振り向かないって
君を意識してからの僕は
きっと毎日つまんない顔なんだ
いつのまにか僕の世界に
君が戯けた顔で入り込んだ
侵入者は君なのに
なんで、ぼくが逃げてんだ
そんなんでいーのか?
あー君をもっと好きになってしまったら
この心臓が、勢いよく、弾けてしまいそうです
あー君をもっと好きになってしまったら
きっと僕は僕でなくなって、何も言えない僕になって・・・
でももっと君を好きになる
それが恋って言うんです