ミライへ

思い通りにならないからって 明日さえ希望を捨ててない？ どうしても笑えない日なら 僕が君の側で笑ってあげる 生きているなら 楽しまなきゃ 感情あるなら 笑わなくちゃ 顔を上げてみて 綺麗な空だよ ほら、本当は見えてるんだろ 君の見てる夢はいつもすぐそばにある 今、食らいついて踏ん張るんだ きっと明... 続きをみる

クローバー

「どうしても今日は会いたいな」 僕がいつもの言葉を口にしたら 「そうだね、今日も会いたいかな」 君もいつもどおり意地悪く答えるんだ 笑い合うことがあれば 喧嘩するときもある お互いを必要として 真剣に見つめ合って 照れて緩んだ君の笑顔が 僕をどうしようもなく 優しくさせるんだ どうすれば君を幸せに... 続きをみる

一緒にいたい

僕が君を守るなんて そんな馬鹿げた現実が 叶うはずない夢にもならない また僕を作り、笑っている どうせダメなんだってひがんで そのくせ捨てない希望が星の数 僕にもある譲れないもの 結局自分信じて笑ってるんだ 溢れてくる希望も夢も 全てひっくるめて君への想いなら 僕はやっぱり信じてみたいんだ 苦しく... 続きをみる

春と雪

優しい陽射しのなかを彷徨う とても儚いその雪は 今の僕らを表しているようで 手のひらに落ちては溶ける そんな寂しい小さな雪は 君の涙に少し似ていたんだ 切なさを抱いて 不安にかられ 働かない脳は 嫌なことばかり考えて 何度も何度も 傷付くけど それでも僕は 君を抱きしめてしまう 溢れるこの愛しさが... 続きをみる

切ないバラード

こんなに君を愛しく想えたのは初めてで 迷った心を置き去りにされて 笑い声の通う街の中 流れ出す切ないメロディーが 僕を1人淋しくさせる 自然と溢れ出す涙と記憶 一つ一つ消えてくその灯りは 自分と重なり笑顔を失くす 過去とか未来とか多くを語り 語らなかった今を今になって語る 綺麗で優しい思い出たちは... 続きをみる

花火

夜空一面に花が咲くのに それはほんの一瞬で 僕とその花びらは 切なくなった夜の世界へ迷い込む 光に包まれた神聖な夜 色んな心が僕の中を巡って 苦しくなったり、怖くなったり でも、その儚く優しい光が 僕の暗い道の灯りとなって 進むべき道を導いてくれる この現実から逃げたくないのに いつのまにか一人き... 続きをみる

マモリタイカラ

嫌なことばかり続いているのに 君が一生懸命な顔で笑うから 僕はまた強く拳を握りしめて 上を向いて進むことができるんだ 逃げたい気持ちを抑えて 強がってる君がまた笑うから 僕は助けなきゃって 守らなきゃって、ただ思うんだ 儚く消えそうなその灯り火は 綺麗なくらいに弱々しく立って 『大丈夫』って言うく... 続きをみる

大事な思い出

僕の思い出の通学路には 2人いつも肩を並べた残像が残る 不思議な気持ちは あの日のことを鮮明に思い出してく いつもバカみたいな話に 花を咲かして笑いあったけど 伝えなきゃいけないことは いつも伝えれないまま 『いつもありがとう』 と心の中にその言葉を残して お互い別れるY字路にたどり着く 最近少し... 続きをみる

ボクノキモチ

ずっと止まっていた時間が急に 流れだすから、僕は少し焦って、 でも、小走りになって多分笑ってる 冷たい心がゆっくりと温度を上げて 枯れていたその木に花が成れば 僕は、あの日のことを思い出して きっと笑ってる 大事な物はあれだ、これだとか 遠く儚い存在ばかり見てて でも、違ったと思った時もう遅かった... 続きをみる

片想いのうた

黙り込んで、下を向いて わざと不正解を選んでみても 君は気付かないで、また笑うんだ 前だけを向いて、振り向かないって 君を意識してからの僕は きっと毎日つまんない顔なんだ いつのまにか僕の世界に 君が戯けた顔で入り込んだ 侵入者は君なのに なんで、ぼくが逃げてんだ そんなんでいーのか？ あー君をも... 続きをみる

しあわせのありか

不公平だと嘆いてみたよ 楽しくないとあくびをしたよ 優しくない僕を見て君は いつもいつも笑っていたよ 不機嫌な僕が笑ってみたよ 気色悪いと笑ってくれた そんな君を裏切った僕は 本当に本当に不機嫌だった どうしてこの道を選んだのかなんて 誰に聞かれても答えられない それでも・・・信じてみたいから進む... 続きをみる

勇気の唄

失敗ばかりの毎日に あくびをしながらつまらなくしている それじゃダメだって 今日も一生懸命私は笑う なんでも持ってるあいつのことが 羨ましくて、いつも嫉妬しては どうせ私なんてって 今日もひねくれた私は笑う 楽しくない日常に慣れ始めて 大切なことに目を背けて 後戻りできるなら、あの日に戻って だな... 続きをみる

勇気の唄

失敗ばかりの毎日に あくびをしながらつまらなくしている それじゃダメだって 今日も一生懸命私は笑う なんでも持ってるあいつのことが 羨ましくて、いつも嫉妬しては どうせ私なんてって 今日もひねくれた私は笑う 楽しくない日常に慣れ始めて 大切なことに目を背けて 後戻りできるなら、あの日に戻って だな... 続きをみる

キセキとキセキ

遠く浮かぶあなたとの記憶 空に浮かんだいくつかの風船は すぐ割れてしまう あと何個だろうか 夕日を背に歩いたあなたとの道 空に浮かんだいくつかの風船は また割れてしまう あと何個だろうか 大きな背中だったのに 今は僕が手を引っ張って 笑うことの少ないあなたと 無口で冷めた僕だけど ココロとココロを... 続きをみる

START IN AGAIN

夜行列車に乗って 始まりの場所へ向かう フラッシュバックする思い出たちは いつも僕をほくそ笑んでいる 輝く星たちの中に あまり輝かないお月様 『デコボコな顔のくせにサボってる』 僕はそいつをほくそ笑んでいる 色々悩んだ、自分の存在 夢も希望も一度捨てたけど 今なら、そんな自分を笑ってやれる 今なら... 続きをみる

私の道

うまくいかない日が続いた 楽しくないのがいつもの日常 そうやって、いつも 自分を裏切って、 そして、無理やり笑う 辛くて、八つ当たりして 苦しくて、涙が溢れ出る 孤独な私を 私は見ないふりをする 何を怯えてるんだろう 何から逃げてるんだろう 私らしく、進めばいいのに その涙だって その苦しみだって... 続きをみる

あの日君と出会えたことが偶然でも

ずっと僕は 君のことを好きでいたから 君が今、何を言いたいかくらいわかるんだよ その先の言葉は言わなくていいから 少しは笑ってほしいな いつも君は 僕のことを支えてくれたから 僕が今、何を思っているかくらいわかるよね？ 今日くらい優しくしなくていいから もう、泣かないでおくれ もし、過去に戻れたと... 続きをみる

遠くなってく

笑いあった日が懐かしくて 思い出すたびに恋しくなる 二人の距離が離れるだけで あたたかい記憶が薄れていく どうすれば繋ぎ合えるのかな どうすれば分かり合えるのかな 簡単なことのように感じていたのに ずっとわからないでいるんだ 切ない思いを伝えたくて 離れたあなたに伝えたくて もう遅いってわかってい... 続きをみる

大丈夫だから

もう少し もう少しで 夢が叶いそうなのに あと一歩 その一歩が 僕を不安にさせた 大丈夫 大丈夫だからと 友は僕を励ますのに 大丈夫 大丈夫だからと 僕は僕に言えなかった 切なくて 儚い様に 時はすぎていくけど 今でも 忘れることのできない 青春時代 あの日に戻りたいと 毎晩願っても その日見る夢... 続きをみる

サヨナラの代わりに

サヨナラが言えなかった、、、 君のことを忘れたくないから 失くしてみて、やっと 嗚呼、愛してるって思えた 君を好きになった日 そして、想いを告げた日 君を必要だと思えた日 未来を約束して二人抱き合った日 君といた全ての時間が幸せだった どうしても流れる涙が 情けなく思えるほど 現実に色を付けて 君... 続きをみる