切ないバラード
こんなに君を愛しく想えたのは初めてで
迷った心を置き去りにされて
笑い声の通う街の中
流れ出す切ないメロディーが
僕を1人淋しくさせる
自然と溢れ出す涙と記憶
一つ一つ消えてくその灯りは
自分と重なり笑顔を失くす
過去とか未来とか多くを語り
語らなかった今を今になって語る
綺麗で優しい思い出たちは
僕の記憶から逃げたしていく
どうして君を愛してしまったの
もう、どうにもならない心に
傷ばかり残って
君を思い出すたびにまた
傷ばかり作る
こんなに君を愛しく想えたのは初めてで
迷った心を置き去りにされて
遠く離れた底の中
低く響く切ないメロディーが
僕を1人切なくさせる