あなたの想いを詩にします。タイトルと、どんな想いか、そしてざっくりしたジャンル教えてください。あなたのために詩にします。そんで歌にします。
花火
夜空一面に花が咲くのに それはほんの一瞬で 僕とその花びらは 切なくなった夜の世界へ迷い込む 光に包まれた神聖な夜 色んな心が僕の中を巡って 苦しくなったり、怖くなったり でも、その儚く優しい光が 僕の暗い道の灯りとなって 進むべき道を導いてくれる この現実から逃げたくないのに いつのまにか一人き... 続きをみる
マモリタイカラ
嫌なことばかり続いているのに 君が一生懸命な顔で笑うから 僕はまた強く拳を握りしめて 上を向いて進むことができるんだ 逃げたい気持ちを抑えて 強がってる君がまた笑うから 僕は助けなきゃって 守らなきゃって、ただ思うんだ 儚く消えそうなその灯り火は 綺麗なくらいに弱々しく立って 『大丈夫』って言うく... 続きをみる
大事な思い出
僕の思い出の通学路には 2人いつも肩を並べた残像が残る 不思議な気持ちは あの日のことを鮮明に思い出してく いつもバカみたいな話に 花を咲かして笑いあったけど 伝えなきゃいけないことは いつも伝えれないまま 『いつもありがとう』 と心の中にその言葉を残して お互い別れるY字路にたどり着く 最近少し... 続きをみる
ボクノキモチ
ずっと止まっていた時間が急に 流れだすから、僕は少し焦って、 でも、小走りになって多分笑ってる 冷たい心がゆっくりと温度を上げて 枯れていたその木に花が成れば 僕は、あの日のことを思い出して きっと笑ってる 大事な物はあれだ、これだとか 遠く儚い存在ばかり見てて でも、違ったと思った時もう遅かった... 続きをみる
片想いのうた
黙り込んで、下を向いて わざと不正解を選んでみても 君は気付かないで、また笑うんだ 前だけを向いて、振り向かないって 君を意識してからの僕は きっと毎日つまんない顔なんだ いつのまにか僕の世界に 君が戯けた顔で入り込んだ 侵入者は君なのに なんで、ぼくが逃げてんだ そんなんでいーのか? あー君をも... 続きをみる
しあわせのありか
不公平だと嘆いてみたよ 楽しくないとあくびをしたよ 優しくない僕を見て君は いつもいつも笑っていたよ 不機嫌な僕が笑ってみたよ 気色悪いと笑ってくれた そんな君を裏切った僕は 本当に本当に不機嫌だった どうしてこの道を選んだのかなんて 誰に聞かれても答えられない それでも・・・信じてみたいから進む... 続きをみる