しあわせのありか
不公平だと嘆いてみたよ
楽しくないとあくびをしたよ
優しくない僕を見て君は
いつもいつも笑っていたよ
不機嫌な僕が笑ってみたよ
気色悪いと笑ってくれた
そんな君を裏切った僕は
本当に本当に不機嫌だった
どうしてこの道を選んだのかなんて
誰に聞かれても答えられない
それでも・・・信じてみたいから進むんだ
この日常に隠れた幸せたちを
僕らは探しに行く
どうして気付けなかったの?
こんなにたくさんの
光に包まれてるのに
あの日君と見た景色がいつまでもって
そう信じていた時間も
どうして気付けなかったの?
サヨナラをすると
伝えきれないありがとうが・・・